平戸中心地から山道をぐんぐん進み、
狭い山道でお尻のあたりがぞわぞわする〜と
ひとりでビビっていると突然視界が開けます。
ココが川内峠
写真っではあまり感じませんが、急に広くなったので、
わーーーーー!という開放感に似た感動はひとしお。
上まで登って下りてきました。
上からは西の方向に棚田がチラリ
地形として急な斜面の多いここ平戸や生月島は
とにかく棚田が多い。
美しいのは確かですが、作った方々の過酷な労働を思うと
頭が下がります。
さて、紐差教会にいき、聖堂の中を拝見しようと思ったのですが
中には入れませんでした。
時間的な者ですかね?
15時までの見学ということらしいですが、
まあ、観光地らしいというか
普通教会っていつでも門は開いていると思うのですが
まあ、残念でした。
宝亀教会は地形の関係でヴィッツさん入れず・・・
その後、平戸島を後にし、九州本土の田平教会へ。
こちらも仲を見ることはできませんでしたが、
この古いレンガ造りの教会は魅力的な降るさがあります。
併設の墓地の十字架は、
スコットランドやアイルランドなどで見られるケルト十字
とても素敵ですが、他人様の御墓を勝手に
ブログにアップするわけにはいかないので写真はなしです。
そして山道をまた車で走って佐世保に戻りました。
そうやって二日目を過ごしましたが、
ふと、あれ?もう他に見るとこがない……
という事実に、明日という火をどう過ごそうか悩みました。
結局いろいろ悩んだ結果、
帰り道の途上である「博多駅」周辺の散策にしました。
しかし別段目新しい者はなく。
結局少し見ただけでまた帰路に戻りいました。
そんなこんなで、微妙に絶妙な、長崎旅行は終わりです。
博多駅じゃなく長崎にまで足を延ばしてから帰ればよかった
だって、世界の帆船が集まるお祭りをしていたらしいので。
でも、長崎はもうすでに3回行っています。
ですから今回は遠慮したわけです。
一人旅って自由でいいですね。
また行きたいです。
ぐだぐだ旅行記にお付き合いくださってありがとうございました。
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